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昨年から職場の部署が変わって、お祭りは、
早朝より夕方まで仕事が忙しく、休めなくなった。
昨年も、見れたのは、最終日、やっと仕事を終え、
買い物をして、必死で帰宅して、やっと見れたのは、
お祭りを終え、町内に帰って来た太鼓台の姿だった。
少しでも見れたのは嬉しかったが、それでお祭りが終わりという、
淋しさは否めなかった。
今年も同じ?と思った途端、私の中で何かが弾けた。
そんなのは嫌!少しでも多く、大好きな太鼓台が見たい!
それで決心した。
仕事が終わってから、直接、太鼓台が集まる場所に行こう!
(一度、家に帰っていては、時間的に間に合わない。)
一日中、仕事をしてからだから、かなりのエネルギーを要するし、
時間の無駄を極力、省き、なおかつ、家事も・・。
そのために、夕飯のおかずは、お祭りの始まる日までに、
お祭り期間中、三日分、まとめ買い、
カメラは仕事用のバックに忍ばせて・・。(笑)
大好きな太鼓台の差し上げは、残念ながら見れなかったけど、
今年は、少しの時間だけど、毎日、太鼓台が見れた。
私なりに、精一杯、お祭りを楽しめたと思う。
最後に大好きな太鼓台が、町内に帰って来た姿を見ても、
今年は淋しくなかった。
太鼓台が宮入りして、いよいよお祭りも終わりが近づき、いつもは、
太鼓台が解体されるまで、太鼓台と一緒の長男が、
太鼓台から離れて、「母さん、一緒に歩いて帰る?」
と、声をかけて来た。
長男と肩を並べて、お祭りの話をしながら帰った。
とても嬉しかった。
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